処女ビッチに告白された俺はもう限界だ

現代 × 学園・日常系

ブなのに積極的!?天使系ビッチ登場ウ。

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俺の名前は神谷遥(かみや・はるか)
高校二年、特に目立たないただの男子。
だが、今日。俺の平穏な日常は、完全に崩壊した。

「――遥くん、好き。付き合ってください!」

放課後の教室。
クラスの中心的存在、男子からも女子からも人気の美少女 天城莉央(あまぎ・りお) が、俺に向かって堂々と告白してきたのだ。

「は、はぁぁぁ!?」

俺は思わず変な声を上げる。
何せ、相手は校内一のアイドル的存在。
大きな瞳、艶やかな黒髪、そして天使のような笑顔。
だが――なぜか彼女には「ビッチ」という噂が常について回っていた。

男子とよく喋る。
スキンシップが多い。
冗談で「彼氏欲しいなぁ」とか口走る。
そんな理由で、「絶対経験豊富だろ」と勝手に思われていたのだ。

「ちょ、ちょっと待て! なんで俺なんだよ!」
「えへへ……遥くん、ずっと優しいし。実は、ずーっと見てたんだよ?」

そう言って彼女は俺の手を握る。
柔らかく、温かい。
心臓がドクン、と跳ねた。

「で、でも……俺なんかじゃ……」
「だめ? じゃあ……」

莉央はぐっと顔を近づけてきて――耳元で囁いた。

「私ね……処女だよ?」

「――――はぁぁぁぁ!?」

頭が真っ白になった。
だって、ビッチって言われてたんだぞ!?
それが処女ってどういうことだよ!?

「みんな誤解してるの。たしかに話しかけるのは得意だけど……好きな人としか、そういうことしたくないんだ」
「じゃ、じゃあ今までの噂は……?」
「全部、ただのノリ。……遥くんに本気だから」

彼女は真っ赤になりながら、それでも笑顔を崩さず俺を見つめてくる。
そのギャップに、俺の理性は一瞬で吹き飛びそうになった。

「でも……俺たち、まだ付き合ってもないのに……」
「じゃあ今日から恋人。ね?」

そう言って、彼女は俺の腕に抱きついてきた。
柔らかい感触が二の腕に伝わり、呼吸が乱れる。

「ちょっ……お、お前、やめろって!」
「やめないよ。……だって彼氏だもん」

にこっと笑う莉央。
その顔は天使なのに、仕草は完全にビッチ。
だけど、本当に経験がないから、やることがいちいちぎこちない。
抱きつくのも、キスしようと顔を近づけるのも、ぎゅっと目をつぶって突撃してくる感じ。

「……っ!」
俺は思わず後ろに下がってしまう。
でも彼女はさらに距離を詰めてきて、机の角に俺を追い詰めた。

「逃げないで……。私、本気なんだよ」
「り、莉央……」

心臓が爆発しそうだ。
俺はまだ普通の男子高校生。
こんな天使系ビッチに迫られて、耐えられるわけがない。

「遥くん……キス、していい?」
「ま、待て! 心の準備が――」
「じゃあ私がするね」

次の瞬間、彼女の唇が俺の唇に触れた。
甘くて、震えるようなファーストキス。

離れたあと、莉央は耳まで真っ赤にして笑った。

「えへへ……処女だけど、頑張るから。だから、逃げないでね?」
「お、俺……もう限界なんだけど……」

俺の理性は、今にも決壊寸前。
ウブで処女なのに、積極的すぎる“天使系ビッチ”の告白に――
俺の高校生活はとんでもないラブコメへと突入するのだった。

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